JUGEMテーマ:錦織 圭

◆マドリードオープン 2回戦
 
錦織 VS フォニーニ 6-2,3-6,7-5


第1セットを錦織が取った22時頃から観ました。

ハイライトとスコアから、
けっこう楽に勝てそうな雰囲気が感じられましたが、
そうはいきませんでしたね。

第2セットはフォニーニが開き直ったように、
ばんばん打ち込んで、何度もブレークポイントを握ります。

それでも錦織は粘ってしのいでいました。

フォニーニがそれでかなりイラついていました。

主審にもたびたびクレームをつけていましたが、
何を言っていたんでしょうか。

試合後に錦織が語っていたように、
このあたりはちょっと消極的になっていたように見受けられます。

逆にフォニーニは第1セット取られたことで、
アグレッシブになれたんでしょう。

でも、劣勢になったことでアグレッシブになれる場合、
リードしたときに綻びがでるもんです。

ファイナルセット、キープすれば勝ち、というサービスゲームで、
錦織がフォニーニのサーブをブレーク。

さらにキープすればタイブレークというゲームで、
イライラからボールを観客席に打ち込んでしまい、
2回目の警告で失点。

これでトリプルのマッチポイントになり、
最後は錦織がリターンエースをきっちり決めてくれました。

「まさかの苦戦」「相手のミスに助けられ」という見方もあるかもしれませんが、
そうとは言い切れないでしょう。

フォニーニは2015年にナダルに3勝するくらい力のある選手だし、
競った時に落ち着いてポイントを取れるのも実力のうち。

フォニーニは感情がコントロールできていませんでしたが、
錦織は終始落ち着いてプレーしてました。

僕はこの試合を見て、錦織の底力を感じました。

次はまだ勝ったことがないガスケ。
大好きな選手です。

2人ともセンスあふれるプレーヤーなので、
どんな試合になるか楽しみです。
 
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